医療用大麻の効果「科学的根拠は乏しい」 120超の研究を総合分析
「医療用大麻について、科学が何を示し、何を示していないのかについて、患者には率直な説明がなされるべきだ」と、著者の一人は述べた
安価で注目の中国製機器「NanoKVM」に落とし穴 隠しマイクと外部通信が発覚
中国企業が開発した安価なKVMスイッチ「NanoKVM」を巡り、隠されたマイクや外部サーバーとの通信など深刻なセキュリティ上の問題が判明した
首相官邸の「なりすまし偽サイト」に注意 内閣広報室が呼びかけ
首相官邸の公式HPを装った偽サイトが確認され、内閣官房内閣広報室が12月11日に厳重な注意を呼びかけた。偽サイトは個人情報の入力要求やウイルス感染の危険がある
小野田氏が選ぶ今年の漢字は「推」 高市首相就任や外国人政策推進を理由に
小野田紀美経済安全保障担当相は12日、自身が選ぶ「今年の漢字」に「推」を選んだ。経済安全保障や外国人政策の推進のほか、「推し」の高市早苗首相が就任したことも理由に挙げた
日本酒「絹乃峰」 中国で第三者による商標登録
中国で老舗日本酒「絹乃峰」の商標が第三者に無断登録。同社はSNS上で注意喚起を行い、現在は国やJETROと連携して対応を検討しているという
木原官房長官 未成年者のSNS利用規制で「法整備工程表」を着実に推進
木原官房長官は未成年者のSNS利用規制について、国際的な動向と国内の深刻な被害を重視し、喫緊の課題と表明。こども家庭庁を中心とし、法整備に向けた工程表に基づき課題検討を本格化させる方針を示した
住宅ローン減税 中古向けに大幅拡充 上限4500万円へ
政府は、住宅ローン減税制度を見直し、中古住宅向けの支援を大きく拡充する方針だ。減税対象となるローン残高の上限を拡大するほか、控除期間や床面積要件の緩和も検討している。新築価格の上昇が続く中、中古住宅の取得を促す狙いがある
浜崎あゆみマカオ公演も中止 高まる中国リスクと「100倍の気持ち」メッセージ
浜崎あゆみが上海に続きマカオ公演の中止を発表した。政治情勢の影響が指摘されるなか、無観客フルライブや「100倍の気持ち」で応えるとするメッセージを通じ、ファンとの絆と今後の展望を示している
青森沖地震で「後発地震注意情報」発令 高市総理が深夜に会見 警戒呼びかけ
青森沖で震度6強の地震が発生し、7名の負傷者が出た。高市総理は津波避難を呼びかけるとともに、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、1週間の厳重な警戒を求めた
【速報】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」初の発表 地震後の警戒強まる
青森県東方沖で発生したM7.4の地震を受け、政府と気象庁が「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて公表。今後1週間、大きな揺れや津波の可能性が高まるとして、住民に備えの強化が呼びかけられた
【速報】高市総理 青森県沖地震を受け3点指示 人命最優先で対策を徹底
政府は8日夜、青森県沖を震源とする地震を受け、高市総理が関係省庁に対し3点の指示を出したと発表した
【速報】青森県沖でM7.2の強い地震 最大震度6強 青森・岩手・北海道沿岸で津波警報発令
2025年12月8日 23時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震が発生し、最大震度6強を観測した。震源の深さは約50km、マグニチュードはM7.2と推定されている。津波警報または津波注意報が発令されている
「日本敵視」の中国人がなぜ日本へ来るのか
大阪・勝尾寺での達磨アート破壊事件に対し、読者から「なぜ日本を敵視する人が日本に来たがるのか」との声が。そこで専門家に分析を依頼した。中国社会の深層を知ると見えてくるものがある
日本にも影響が及ぶウイグル人弾圧に「止めるために具体的な行動を」 地方議員らが警鐘鳴らす
新疆では、かつて漢人の比率は5%未満だったが、中共政府の大規模な移民政策で現在ではウイグル人を上回る勢いで増加。習近平政権は力による民族同化へと政策を転換し、ウイグル文化そのものの排除へと踏み込んだ。「日本も他人事ではない」
中国人観光客が勝尾寺の達磨アートを破壊 願いを踏みにじる行為が波紋【動画あり】
大阪・勝尾寺で台湾を象徴する達磨アートが破壊。だが問題は「マナー」だけではない?!専門家は「反台湾感情を生む構造」が中国社会にあると指摘。祈りの場で何が起きたのかを追いました。
留学生学費の上昇が現実味 早稲田大が検討 東北大は1.7倍引き上げへ
留学生の学費は見直しが進む。早稲田大が引き上げを検討し、東北大は2027年度から1.7倍の90万円へ。支援体制の負担増が背景にある。
国交省 航空会社間の便数・ダイヤ調整容認へ
国内線の路線維持に向け、国土交通省が航空会社どうしのダイヤ調整を、減便せず便数を保つことを条件に認める方針を示すことになった。便が同じ時間帯に集中する課題を改善し、搭乗率の向上につなげたい考えだ。
「ただ大人になっただけだ」政治の主役Z世代 旧世代政治家が理解できない「切迫感」と「多様性」
次期米大統領選の鍵を握るZ世代。彼らは傍観者ではなく、困難な経験から育まれた切迫感と多様な意見で政治を動かし始めている。既存政党は彼らの「言葉」を理解し、対応できるのかを問う
古来の美徳が現代に息づく 「神韻作品」ポスター展 12~1月に東京で開催
古代から続く中国伝統文化の精神を現代に甦らせる神韻芸術団。その豊かな芸術世界を紹介する「神韻作品」ポスター展が、12月と1月に東京都内で開催される
高き屋にのぼりてみれば煙りたつ民の竈は賑ひにけり
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている
山上被告裁判 安倍昭恵さんが初の出廷
2022年の安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判第13回公判が3日、奈良地裁で開廷した。安倍氏の妻である昭恵さんが初めて出廷した
紅白の出場者選考めぐり物議 NHKの判断が国会でも焦点に=参院総務委員会
参議院総務委員会で12月2日、日本維新の会の石井議員が、紅白歌合戦の出場者のグループのメンバーが原子爆弾のキノコ雲を模したライトを「プリティ」と評価したことに対して、出場停止を求める声が上がっていることに触れ、NHKに紅白の出場者選考基準について質問した。
東京エレクトロン台湾子会社を起訴 TSMC機密流出で監督責任問う
台湾の検察当局は2日、東京エレクトロンの台湾子会社を営業秘密保護法や国家安全法違反の罪で起訴したと発表した。TSMCの先端技術に関する情報が流出した事件をめぐり、社員による情報窃取行為を防げなかった監督責任を問う形となる
福岡県朝倉市マンション建設計画 朝倉市が白紙撤回
福岡県朝倉市柿原地区のマンション建設計画について、朝倉市は1日の市議会で「計画は事実上白紙撤回する方向だ」との見通しを示した。地元で続いてきた反対運動や混乱は一段落に向かっている
流行語大賞に「オールドメディア」 名付け親の青山繁晴氏「民主主義の根本考えるきっかけに」
今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が1日に発表され、トップテンに「オールドメディア」が選出された。会場には、名付け親の青山繁晴環境副大臣が駆け付けた
流行語大賞に「働いて働いて…」 高市首相「国民の皆さまのために貢献したい思い」と説明
流行語年間大賞に高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が選出。会場に駆けつけた高市氏は、発言の意図について「自分も働いて国民の皆さまのために貢献したい、そんな思いがございました」と述べ、「決して多くの国民の皆さまに働きすぎを奨励する意図はございません」と説明した。
法輪功迫害と臓器収奪「冷たいジェノサイド」検証 国際フォーラム開催【12月9日10日】
強制臓器摘出に反対する医師団(DAFOH)がオンライン・フォーラム開催。中国での法輪功迫害と臓器収奪を「冷たいジェノサイド」として検証。12月9日、10日にライブ視聴できる
浜崎あゆみさん 上海公演前日に中止 日中緊張影響か
歌手の浜崎あゆみさんが上海公演を急遽中止。中国当局の要請で200名スタッフの努力が水の泡に。高市首相の台湾有事答弁への中国反発が背景か。香港火災配慮の投稿も話題に。国内世論は高市首相支持優勢
最高検察庁 不起訴理由の「柔軟公表」を全国検察に周知
最高検察庁は、社会的関心の高い事件での不起訴理由を柔軟に公表する方針を全国検察に周知した
公明党・古川広志徳島県議逮捕 党幹事長が「お詫びの談話」発表
公明党は29日、古川広志徳島県議(64)が東京・赤坂のホテルで風俗店女性の裸体を盗撮した疑いで逮捕された事態を受け、西田実仁幹事長名義で謝罪談話を発表