来年4月施行「自転車青切符」反則金制度とは何か 対象違反・金額・注意点

2026年4月から自転車の交通違反に反則金制度が導入される。信号無視やスマホ運転など113項目が対象となり、16歳以上が対象。
2025/04/25 橋本龍毅

和歌山パンダ返還と中共「パンダ外交」の実態

和歌山県のアドベンチャーワールドのパンダ4頭が2025年6月末に中国へ返還決定。契約満了と健康配慮が理由で、国内は2頭のみとなる見込み。
2025/04/25 橋本龍毅

トランプ大統領 対日関税交渉に異例の出席表明

トランプ大統領がSNSで対日関税交渉への出席を表明した。これまでの交渉は閣僚や実務担当者が担うのが通例であったが、今回は大統領本人が前面に立つ異例の構図となっている。
2025/04/17 橋本龍毅

突然怪しいSMSが携帯に 日本の都市部で偽基地局詐欺の被害が拡大

4月、東京や大阪で偽基地局が出現。詐欺SMS送信や通信妨害、個人情報窃取などの被害が広がっている
2025/04/15 橋本龍毅

サッカー日本代表 W杯8大会連続出場決定! バーレーンに2-0勝利で史上最速突破

サッカー日本代表が2025年3月20日、W杯26アジア最終予選でバーレーンに2-0で勝利。鎌田と久保のゴールで8大会連続8回目のW杯出場を決定。史上最速の予選突破を達成。
2025/03/20 橋本龍毅

イギリス首相 ウクライナ全面支援 4270億円の融資とロシア圧力強化の新計画

イギリスのスターマー首相が新たなウクライナ和平計画を発表。22億ポンドの融資と5,000基の防空ミサイル提供でロシアに対する圧力強化。和平保証の「有志連合」設立とアメリカの支援も重要と強調した。
2025/03/03 橋本龍毅

日本の誇り 伝統酒造りがユネスコ無形文化遺産へ! 日本酒・焼酎・泡盛の魅力

日本酒、焼酎、泡盛など日本の伝統的な酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録される見通しです。500年超の歴史と独自技術が評価され、文化的重要性が認められることで、技術継承が期待されています。
2024/11/08 橋本龍毅

ミャンマー拘束からの解放 イオン子会社の日本人駐在員、笠松氏が日本に帰国

ミャンマーのイオン子会社で駐在員として勤務していた笠松洋氏(53歳)が、商品本部長としての職務中に拘束された後、無事解放され、日本に帰国した
2024/08/14 橋本龍毅

気象庁「巨大地震注意」の「南海トラフ地震臨時情報」を発表 注意を呼び掛けている

8月8日、宮崎県南部でマグニチュード6.9の地震が発生し、それを受けて気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表した。
2024/08/08 橋本龍毅

日本近海 中国・ロシアの軍事動向が活発

中国共産党(中共)とロシアの海軍が日本近海での活動を顕著に増加させており、地域全体の緊張が高まっている
2024/07/31 橋本龍毅

日伊英防衛相、GIGOの設立と次期戦闘機プロジェクトに向けた再確認

7月23日、ロンドンで開催された日本、イタリア、およびイギリスの防衛相会談において、新しい国際防衛協力機関「GIGO」の設立準備が進行中だということわかった。
2024/07/24 橋本龍毅

宮古島付近 空母「山東」などの中国艦船の航行が確認される

中国海軍の空母「山東」を含む複数の艦船が7月9日から15日にかけて確認された。航空自衛隊は緊急発進を行った。
2024/07/16 橋本龍毅

第1四半期の自衛隊機緊急発進が大幅減少

2024年度第1四半期の自衛隊機の緊急発進回数が前年同期比で大幅に減少した。また同じ期間、緊急発進は合計159回にとどまり、そのうち中国機が約66%、ロシア機が約33%を占めている。
2024/07/11 橋本龍毅

防衛大臣 潜水艦22隻維持と人材確保へ潜水艦乗組員処遇改善を強調

防衛省は、国防の根幹として潜水艦22隻の維持を目指し、同時に乗組員の募集と処遇改善に力を入れることを発表した。木原稔防衛大臣は記者会見で、潜水艦の重要性とともに人材確保のための新たな施策の必要性を強調した。
2024/07/10 橋本龍毅

岸田総理、NATO設立75周年記念首脳会合後、日独首脳会談へ

岸田文雄総理大臣は、今月10日から11日にかけて、北大西洋条約機構(NATO)設立75周年を記念する首脳会合に出席するため、アメリカ合衆国ワシントンD.C.を訪問する。その後、総理は12日から14日までの日程でドイツを訪れ、日独首脳会談に参加する予定である。
2024/07/09 橋本龍毅

自衛隊の人材不足に対応 新検討委員会を設立=防衛省

木原稔防衛大臣は7月5日の記者会見において、自衛隊の深刻な人材不足に対応するため、新たな検討委員会の設立を発表した。この委員会は、自衛官の魅力向上、省人化技術の導入、外部力の活用を核として議論を進める。
2024/07/06 橋本龍毅