(Brent Hofacker/Shutterstock)

ホワイトマッシュルームがガンの進行を抑える可能性

日常的に食べる食品が、がんとの戦いを助ける可能性があることがわかっています。

最近の研究では、ホワイトマッシュルーム(白いマッシュルーム)から抽出されたサプリメントが、前立腺がん患者のがんの進行を遅らせる効果が期待できることが明らかになりました。

研究チームによると、このサプリメントは体内のがん免疫反応を妨げる特定の細胞を顕著に減少させる作用が確認されました。これらの細胞は、前立腺がん患者において増加しており、予後の悪化と関連しているとされています。また、このサプリメントは、腫瘍を攻撃する免疫細胞であるT細胞やナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させる効果も見られました。

▶ 続きを読む
関連記事
コーヒーは心臓に悪い――そうとは限らないようです。新声明は、適量の濾過コーヒーが心血管リスク低下と関連する可能性を示しました。
桃=夏の甘い果物、だけではありません。目や肌を支える栄養、皮ごと食べる意味、保存のコツまで見ていきます。
「肉は健康に悪い」と一括りにしていませんか?最新研究では、赤身肉の摂取量と血糖の関係が、個人と集団で正反対の結果に。肉の種類や調理法、食べ方まで含めて、本当に知っておきたい肉との付き合い方を考えます。
スイカは水分を補い、体の熱を冷ます果物として、桃は気血を補い潤す果物として親しまれてきました。夏の体を整える「清」と「補」の考え方と食べ方を紹介します。
2型糖尿病と肥満の患者を対象にした研究で、クルクミン摂取により動脈硬化、脂質、内臓脂肪、炎症指標などに改善が見られました。服薬中の人は注意も必要です。