日印外相会談 トランプ新政権発足前に日米豪印連携を確認
岩屋外務大臣は1月19日(日本時間20日)、ワシントンD.C.でインドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外務大臣と会談を行った。この会談は、20日に予定されているドナルド・トランプ氏のアメリカ大統領就任式を前に行われたものである。
会談では、トランプ新政権の発足を見据え、日印両国間の協力強化に加え、日米豪印4か国(クアッド)の連携の重要性を確認した。複雑化する国際情勢に対応するため、これらの国々が協力関係を一層深めていく必要性を話し合った。
岩屋大臣は会談後、「インド太平洋地域の平和と安定のために、日印関係をさらに強化していくことで一致した」と述べた。また、経済安全保障や地域の課題に関しても意見交換を行ったという。
関連記事
インド北部バラナシで、日本の支援で整備された国際会議場に「安倍記念回廊」が開設された。落成式には安倍元首相の妻、昭恵さんが出席。安倍氏とモディ首相の交流や、日印関係の歩みを示す写真が披露された
中国外務省の郭嘉昆副報道局長が高市政権を批判した。北村外務報道官は7日、一国の指導者にしかるべき敬意を払うことは「国際儀礼上、当然」であるとの日本政府の立場を示し、中国側に申し入れを行っていることを明らかにした
高市早苗首相が臨時国会で所信表明。積極財政による経済再生と、外交・安全保障の強化を政権運営の両輪に。AI・半導体への投資、中国への「主張すべきは主張する」姿勢も示した。今後は政策の実行力と財源が焦点となる
沖縄県那覇市のホテルで10月3日に女性が死亡し、米軍普天間飛行場所属の海兵隊上等兵(20)が強盗殺人容疑で逮捕された事件を受け、日本政府は米側に厳重に抗議し、捜査への全面的な協力と再発防止の徹底を求めた
自民党の小野寺五典 税調会長がウクライナの首都キーウを訪れ、パトリオット防空システム用の迎撃ミサイルを含む武器の供与や売却について、日本政府が今後協議する可能性に言及した