1月18日の夜、米国でTikTokが禁止され、GoogleとAppleのアプリストアもTikTokを一旦削除した(OLIVIER DOULIERY/AFP via Getty Images)

TikTokサービス再開へ 議会内で意見分裂

1月19日、数時間前に禁止されたTikTokがサービス再開の準備を発表した。これは、1月20日に大統領就任を控えたトランプ氏が、このソーシャルメディアプラットフォームに猶予を与える意向を示したためだ。この件に関して、アメリカ議会内では意見が分かれている。

マイク・ジョンソン下院議長は、NBCニュースのインタビューで、TikTokに対する禁止措置を法的に維持する計画を表明した。

ジョンソン氏は次のように述べた。「私たちは法律を執行するつもりだ。トランプ大統領がTruth Socialに『TikTokを救う』と投稿した際の我々の理解では、彼は本格的な事業売却を強制し、所有権の変更を目指しているようだ」

▶ 続きを読む
関連記事
米自動車業界が、中国製車両やコネクテッドカー関連技術を規制する法案の年内成立を米議会に要求。BYDなど中国メーカーの海外進出が加速する中、米国では国家安全保障上の懸念が強まっている
米国では毎日、人々が、自分の心臓を見守る機器が自分たちのために正常に作動していると信じて病院に入る。その一部が中国共産党政権のために作動している可能性があることを、ほとんどの人は知らない。
米国で不法移民の逮捕者数が過去最多となった。8月は5万925人に上り、3か月連続で前月を上回った。トランプ政権は不法滞在者への取り締まりを強化し、国外退去を進めている
カナダの中国人留学生が米国で逮捕され、中国の連絡役から報酬を受けて指定された航空機を撮影していたことを認めた。現在は虚偽陳述罪で起訴されている
中国共産党(中共)情報当局に長年協力し、中国国営メディアにも勤務していた米国人が、中共の代理人として活動した罪で禁錮2年を言い渡された。