2025年1月20日、就任パレードに参加するトランプ大統領とバンス副大統領 (ANGELA WEISS/AFP via Getty Images)
トランプ大統領は、この命令に対して近いうちに法廷で異議が申し立てられると予想していると述べた。

トランプ氏 出生地主義を廃止する大統領令を発動

トランプ氏は、就任初日に出生地主義を廃止する大統領令に署名した。不法移民の子どもがアメリカで生まれた場合でも、自動的に市民権を与えないことを明確にする。

出生地主義は、1898年の「アメリカ合衆国対ウォン・キム・アーク事件」で憲法上の権利として確立されたものだが、トランプ氏は「自動的な市民権付与はばかげている」と批判した。さらに、法的な議論が起きることを予想しつつも、この変更が法的に正当だと自信を示した。

同日、トランプ氏は南部国境での不法移民問題を「国家緊急事態」と宣言する大統領令にも署名した。署名の際、「これは非常に重要な問題だ」と強調した。

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