バイデン氏のDEI政策を終了させる大統領令に署名 トランプ大統領
ドナルド・トランプ米大統領は就任から数時間以内に、バイデン政権の多様性、公平性、包摂性(DEI)政策を解体するという公約を果たすための行動を起こした。
トランプ大統領は、「過激で無駄な政府のDEIプログラムと優遇措置の終了」と題する大統領令に署名し、前任者の「『多様性、公平性、包摂性』という名目で行われている違法かつ不道徳な差別プログラム」を廃止した。
トランプ大統領の指令は、行政管理予算局長、司法長官、人事管理局長に対し、「連邦政府における違法なDEIおよび『多様性、公平性、包摂性、アクセシビリティ』(DEIA)の義務、政策、プログラム、優遇措置、活動など、どのような名称で呼ばれていようとも、あらゆる差別的プログラム」を終了するよう命じている。
関連記事
2026年の中間選挙を前に、米軍のイラン空爆や物価高騰が有権者の投票行動にどう影響しているのか。激変する世論の動向や共和党・民主党の攻防を、多様な有権者の声とともに伝える
トランプ米大統領は10月26日、選挙不正を通報し、容疑者の逮捕と有罪判決につなげた人に100万ドルの報奨金を支払うと表明した。対象は過去の選挙にも及ぶ
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している
在日米軍嘉手納空軍基地(沖縄県)は、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)製の車両について、10月26日から基地内への乗り入れを禁止する。同基地を拠点とする米空軍第18航空団の報道官が23日、ロイター通信に明らかにした。
米トランプ大統領は10月22日、イラン紛争に伴う原油高を受け、米国内の石油生産を拡大するため、1950年制定の国防生産法に基づく大統領覚書を発出した。石油の生産・精製から貯蔵、輸送に至るインフラの整備を促し、国家安全保障に必要なエネルギー供給能力の強化を図る