トランプ次期大統領がCIA長官に指名したジョン・ラトクリフ氏は、2025年1月15日、ワシントンのキャピトル・ヒルで上院情報特別委員会に証言(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

米CIA コロナは「中国の研究所から来た可能性が高い」 FBIやエネルギー省と一致

アメリカCIA(中央情報局)は、コロナによるパンデミックの発生源について、自然由来よりも研究関連である可能性が高いとの評価を下した。これまでに同様の評価を行っているFBIとエネルギー省の評価に加わった。

CIAの報道官は1月25日に発表した声明で、「現在得られている報告を基に、コロナパンデミックの発生源は(自然由来よりも研究関連である可能性が高い)と、低い確信度で評価している」と述べた。ただし、自然由来の可能性も依然として考慮しているという。

さらにCIAは「新たに得られる信頼性の高い情報や公開データを引き続き評価し、それが現在の結論に影響を与えるのであれば検討を続ける」としている。この評価は、これまで結論を控えていたCIAの、今までの立場からの転換を意味する。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年、北米で「火球」の目撃例が例年の2倍に急増。特定の流星群に属さない「散在流星」の異常な増加に対し、NASAや専門家が調査を開始した。単なる偶然か、未知の周期性か。空の監視が強化されている
米雇用機会均等委員会(EEOC)は5日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)を提訴した。多様性・公平性・包括性(DEI)目標の達成に貢献できないとの理由で、同社が人種・性別を根拠に白人男性の上級編集職への昇進を拒んだとする内容だ。
トランプ氏所有のゴルフ場で、警備エリアに侵入し指示を拒絶した男が逮捕された。同氏の不在時に起きた事件だが、相次ぐ暗殺未遂事件により米国内では緊張が高まっている
イーロン・マスク氏がOpenAIと同社最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏らを相手取った訴訟が、正式に公判段階に入った。
米司法省は28日、感染症専門家ファウチ博士の元上級顧問だったモレンスを起訴した。新型コロナウイルスの起源をめぐる調査において、連邦記録の隠滅などに関与したとして、複数の罪状が問われている。