DeepSeekとChatGPTのアプリロゴ(JOEL SAGET / AFP)

英政府 DeepSeekの影響を精査 国家安全保障とデータ保護念頭

イギリスのピーター・カイル科学技術相は1月29日、ブリュッセルでのインタビューに応じ、「私たちはDeepSeekの規模と影響を慎重に審査し、関連する制度に適合しているかを確認する」と述べた。

中国企業 DeepSeek は今月、AIモデル「R1」を発表した。このAIはOpenAIのChatGPTと競争できるとしており、訓練コストはChatGPTの数分の一に抑えられているという。この無料アプリはリリース後、App Storeランキングで首位に躍り出た。ChatGPTやGoogleのGeminiを上回るダウンロード数を記録し、急速に関心を集めている。

しかし、このAIの登場はシリコンバレーで警戒感を引き起こし、中国共産党(中共)が世界の技術競争でリードする可能性について懸念を生んでいる。

▶ 続きを読む
関連記事
アンドルー元英王子(アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー)が、エプスタイン関連疑惑をめぐる「公務上の不正行為」容疑でイギリス警察が逮捕したとBBC他、各国メディアが一斉に報じた
ローマの歴史ある音楽ホールが熱狂に包まれた。旧正月の大晦日、満席の観客を魅了したのは、神々しい舞踊と音楽が織りなす「真実の自己」への旅。現代人が忘れかけた神聖な愛と知恵を呼び覚ます至高のステージ
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
欧州連合は、越境電子商取引大手SHEINに対する正式調査を開始した。違法商品の販売対策の仕組みや、利用者の依存性を高める設計のリスクなどを中心に検証する