トランプ政権 米国際開発庁を国務省に統合へ 米民主党の議員は反発
米民主党のブライアン・シャ-ツ上院議員(ハワイ州)は、国際開発庁を閉鎖し国務省に統合するホワイトハウスの動きに抗議し、トランプ大統領が指名した国務長官候補に対する上院での投票を阻止すると述べた。トランプ氏は、国際開発庁(USAID)を閉鎖し、国務省に統合する方針だ。
上院の議事規則によると、上院での投票は他の99人の上院議員が指名し迅速に通過させたいと考えていても、1人の議員が反対する限り、指名や通過に上院では多くの時間を費やさなければならなくなる。
トランプ氏は、アメリカ国際開発庁の閉鎖を主導した。また、同庁に対して深刻な疑惑を呈しているイーロン・マスク氏を、連邦政府の無駄遣い削減の責任者に任命したと述べた。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
トランプ大統領は就任時に犬を飼うよう勧められるも拒否。多くの歴代大統領はホワイトハウスでペットを飼っていたが、なぜトランプ氏は飼わないのか。トランプ氏は最近、その理由を明かした。
米国際貿易裁判所は5月7日、トランプ政権が導入した世界一律10%の暫定関税を「無効」と判断した。USTRは代替措置として、通商法301条などに基づく関税措置の準備を急ぐ方針だ
米FBIのパテル長官は原和也内閣情報官と会談し、高市政権が進める「国家情報局」新設への歓迎と連携強化を表明した。サイバー防衛や防諜、テロ対策の分野で日本を全面的に支援し、日米の情報連携をさらに強固にする姿勢を示している
トランプ大統領はイラン政府と「合意に至る可能性は十分にある」と語り、株式市場も日経平均が史上初めて6万2千円の大台を突破した。しかしそうした楽観的な観測とは裏腹にホルムズ海峡解放へは一つの解決しがたい難題が横たわっている