米国土安全保障省、中国製カメラの脅威を警告—重要インフラへのスパイ活動の懸念
米国土安全保障省(DHS)は最新の声明で、中国製のネットワーク接続型監視カメラが、中国共産党(中共)のスパイ活動や米国の重要インフラに対する破壊行為に利用される可能性があると警告した。
DHSによると、これらのカメラにはデータ暗号化や十分なセキュリティ設定が欠如しており、初期設定のままで製造元との通信が可能になっているケースが多い。米国内の化学産業やエネルギー産業など、重要インフラのネットワークには数万台の中国製カメラが設置されているとされる。
DHSは「これらの監視カメラがハッカーに利用されることで、他の機器への侵入や機密データの窃取が可能になる」とし、さらに「警報システムの抑制や誤作動を引き起こす可能性がある」と警告している。
関連記事
米フロリダ州が、ファイザーとCEOを提訴。コロナワクチンを巡り、安全性や有効性について市民に誤解を与えたと訴えている。心筋炎や妊娠への影響、「感染拡大防止」の説明も争点に
イスラエル側によると、9月30日にアラブ首長国連邦(UAE)からイスラエルに向かうフライドバイ機を操縦しようとした副操縦士への捜査で、旅客機を武器として使い、テルアビブ近郊のベングリオン空港に突入させようとしていた疑いが浮上した。
米FBIが、中国政府の指示を受けて情報収集を行っていた疑いのある女を逮捕。監視対象は台湾・頼清徳総統の息子とその家族。自宅や車を撮影し、中国側に情報を報告していたという
トランプ米政権が、バイデン前政権の「性自認」を性差別に含めた規則を撤回。教育省は、トランプ氏が政権発足直後から進めてきた規定を復活させたと表明した
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた