ウコン、抹茶、緑の野菜は、老化予防や脳・心血管の健康維持に役立つ(Shutterstock)
脳年齢を下げる食習慣

脳を11歳若返らせる! 注目のスーパーレシピ

ウコン、抹茶、濃い緑色の野菜は、老化を遅らせ、脳と心血管の健康を守り、記憶力を高め、活力を総合的に高めることで知られる食品です。これらの食品の効能は、科学的研究や実際の事例研究によって裏付けられています。

ウコンは、その薬効成分により、伝統中国医学とインドの伝統医学(アーユルヴェーダ)の両方で長い間認められてきました。現代科学では、ウコンの主要な有効成分であるクルクミンが、体内の慢性炎症を回避できることが発見されています。慢性炎症は、早老、心血管疾患、さらには癌とも関連する重大な健康リスクです。

さらに、クルクミンにはフリーラジカルを除去し、損傷した細胞の修復を助け、脳の健康を保護する働きがあることが証明されています。 18か月間クルクミンを毎日摂取した研究結果では、記憶力と集中力が大幅に改善されたことが報告されています。

▶ 続きを読む
関連記事
更年期に減少する女性ホルモンは、脳の働きにも関係しています。なぜ女性にアルツハイマー病が多いのか。研究で見えてきた脳の変化と、ホルモン療法の可能性を紹介します。
食べる量が同じでも、「いつ食べるか」で脳の働きが変わるかもしれません。47人の女性を追跡した研究で、早い時間帯に食事を済ませるグループだけに認知機能の改善が見られました
よくあるラクナ梗塞は、血管の詰まりだけでは説明できない可能性があります。血管壁の異常に注目した研究を紹介します
非利き手で歯磨きや文字書きをすると、脳はいつもより働きます。集中力と神経可塑性を高める小さな習慣を紹介します
子どもの毎日の食事が、成長だけでなく脳の発達にも関わっているとしたら?チキンナゲットや甘いシリアルなどの超加工食品と、幼児の脳構造との意外な関連が研究で明らかに。親ができる食生活の見直し方も紹介します。