ディズニー DEI方針見直し 企業価値優先へ
トランプ政権がDEI(多様性、公平性、包摂性)プログラム廃止を推進する中、ディズニーがDEI方針を見直した。この変更に伴い、ディズニーはDisney+で配信される一部の古い映画の再生前に表示される注意書きの文言を改訂している。
これまでディズニーは、『ダンボ』や『ピーター・パン』などの古い映画の再生前に、「この作品には民族や文化に対する否定的な描写や虐待が含まれています」といった免責声明を表示していた。従来の注意書きには、「これらのステレオタイプは当時も現在も誤りであり、その有害な影響を認め、そこから学び、対話を促して、より包括的な未来を共に築きたいと考えています」と記載されていた。
新たな注意事項では、これらの警告が簡素化され、「本作品はオリジナルのまま提供されており、ステレオタイプや否定的な描写が含まれている可能性があります」と表記される。
関連記事
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている
中国市場に依存してきたハリウッドの成長モデルが限界を迎えている。内容改変などの代償を払った結果、シェアは大幅低下。今後は国内制作へ回帰し、雇用創出と産業再建を目指す動きが強まっている
ニューヨーク州でAI生成の人物を広告に使う際、明確な表示を義務付ける法律が施行。違反には罰金を科す。全米初の規制で、消費者保護と俳優の権利確保を狙う一方、業界では賛否が分かれている