北朝鮮関与の仮想通貨窃盗 過去最大の2200億円相当 FBI発表
米連邦捜査局(FBI)は26日、北朝鮮のハッカー集団が暗号資産(仮想通貨)取引所から約15億ドル(約2200億円)相当の仮想通貨を窃取したと発表した。この事件は、単独の仮想通貨窃盗としては過去最大規模の被害額となる可能性がある。
FBIによると、攻撃は2月21日頃に発生し、被害を受けたのは大手仮想通貨取引所「Bybit」であることが明らかになった。Bybitはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点とし、世界最大の仮想通貨取引所バイナンスに次ぐ規模を持つという。
FBIは、この攻撃を北朝鮮関連のハッカー集団「TraderTraitor(トレーダートレーター)」によるものと特定した。TraderTraitorは、昨年5月にDMMビットコインから482億円相当のビットコインを窃取した事件にも関与したとされている。
関連記事
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている
韓国西海岸沖で、ゴムボートに乗った中国籍男性が逮捕された。この男性は天安門事件に関する公開書簡への署名を理由に、警察官を解雇された董広平氏の可能性がある
韓国メディアによると、中国共産党(中共)の習近平党首が、早ければ来週にも北朝鮮を訪問する。韓国政府は、関連する […]
複数のメディアが5月上旬、北朝鮮が3月に憲法を改正し、長年追求してきた韓国との「統一」目標を正式に放棄したと報じた。改正後の憲法では「平和統一」や「民族大団結」といった再統一に関するあらゆる表現が削除された
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ