インフルエンザや風邪の回復には運動が効果的。運動を再開することで回復を早めることが示されていますが、ご自身に適しているか医療提供者に確認することをお勧めします(Shutterstock)

冬の風邪・インフル回復を早める 6 つのエクササイズ

休暇は楽しいものですが、ストレスが増える時期でもあります。お祝い事や集まりでは、普段よりも多くの人と接触する機会が増えます。この2つの要素が重なると、体調を崩しやすくなります。

最近、特定のウイルスが注目されていますが、医学的には、より一般的な季節性の風邪やインフルエンザの方が、毎年この時期にもっと大きな問題です。実際、インフルエンザは毎年数百万人に感染し、数千人が命を失っています。また、何百万人もの人々がウイルス感染症からの回復に苦労し、長引く影響に悩まされています。

インフルエンザや風邪のひどい初期段階では、咳やくしゃみ、不快感に襲われながらソファで横になっているしかありません。休息は必要ですが、多くの人がソファで長居し過ぎていることに私は気づきました。運動と安静のどちらが回復に良いかという研究は発展途上の科学ですが、私は運動によって回復する患者を多く見てきました。そして、安静よりも慎重に運動を再開した方が回復に良いと確信しています。

▶ 続きを読む
関連記事
「体調が悪いのに検査では異常なし」と言われた経験はありませんか?代謝の乱れが原因かもしれません。医師が勧める6つのエクササイズで体の内側から整えましょう
骨密度アップに必要なのはカルシウムだけではありません。栄養士が教える5つの重要栄養素と、器具不要で始められる自重エクササイズ6選をわかりやすく解説。骨粗しょう症が気になる方にもおすすめです
50歳を過ぎると、体重よりも大切なのは「脂肪を減らし、筋肉を守ること」。食事と筋トレの見直しが、動ける体を支えます。
関節の痛みやさまざまな不調によって、体を動かすことが難しい場合があります。そんなときに役立つのが、静止したまま行うこれらのエクササイズです。
器具不要、たった10分。伝統中医学の「膀胱経」の考えに基づいたストレッチで、脚のむくみや重だるさを和らげます。午後3〜5時に行うとより効果的とされる、10のシンプルな動きを紹介します