患者の健康管理記録の退院用紙に書き込む医師。(shutterstock)

米国で違法医師の手術が失敗 女性の脳死を引き起こす

クイーンズ区で偽医者が違法に、整形外科クリニックを運営し、女性の臀部(しりの部分)インプラント除去手術に失敗した結果、女性は心停止に陥り、最終的に脳死となった。この偽医者は逮捕され、重罪で起訴した。

クイーンズ区の刑事裁判所の起訴状によると、31歳の被害者女性は、3月28日の午後1時頃、クイーンズ区アストリア(Astoria)にある20番道路に近い35丁目にある住宅クリニックに行き、自称医者のフェリペ・ホジョス=フォロンダによって臀部インプラント除去手術を受けた。

手術中、フォロンダが女性に麻酔薬「リドカイン」を注射した際、女性は、突然心停止を起こし、救急隊員によってマウントサイナイ・クイーンズ(Mount Sinai Queens)病院に緊急搬送した。一方、フォロンダは現場から車で逃走した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は7月8日、アンカラで開催されたNATO首脳会議において、共産主義が米国内および世界中で根を広げつつあると改めて警告した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
トヨタ自動車が36億ドルを投じ、主力ピックアップ「タコマ」の生産をメキシコから米テキサス州へ移管する。トランプ氏は関税政策の効果だと称賛。新ラインにより約2千人の雇用創出が見込まれる
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
6月中旬以降、在中国米国大使館は1か月足らずの間に10件の注意喚起を相次いで発表した。いずれも中国本土にいる米国市民が直面するリスクについて警告しており、注目を集めている。