ポーランド大統領選 親欧州派候補がリード 決選投票の見通し
5月18日に実施されたポーランド大統領選挙の第1回投票で、与党「市民連立(KO)」のラファウ・トシャスコフスキ氏が僅差でトップに立った。世論調査会社イプソスの出口調査によると、トシャスコフスキ氏は30.8%の票を獲得し、29.1%を得た保守派の歴史学者カロル・ナヴロツキ氏をわずかに上回った。ナヴロツキ氏は、最大野党である国民保守政党「法と正義(PiS)」の支持を受けている。
トシャスコフスキ氏はワルシャワ市長で、親欧州・中道リベラルを掲げるドナルド・トゥスク首相率いるKOの有力政治家。一方、ナヴロツキ氏は政界では新顔ながら、PiSの保守的で地方中心の支持基盤から後押しを受けている。
投票は現地時間午前7時から午後9時まで行われ、約2900万人の有権者が投票資格を持っている。
関連記事
トランプ政権によるホルムズ海峡封鎖とイラン戦争の行方を、軍事・経済・地政学の視点から鋭く分析。欧州の凋落、中国の台湾への警戒、そして「ポスト海峡時代」を見据えた湾岸諸国の戦略から、世界の真の新秩序を読み解く
米国の規制当局が国家安全保障上の懸念を示し、中国半導体メーカーによるオランダ企業の買収計画が頓挫した。米政府は、取引に解消できないリスクがあると判断し、取り下げを求めた
ドイツの男性が赤十字社への寄付品を追跡した結果、寄付した靴が海外の中古店に売却されたことに気づいた
国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長は、ヨーロッパの航空燃料在庫について「あと6週間分程度しか残っていないとみられる」と述べた
スペイン首相が最近訪中し、複数の国際問題で主導的役割果たすよう要請。一方で、経済狙いの対中接近が透けるとの見方が上がっている。スペインをめぐっては、トランプ政権との距離感の広がりも指摘されている