中華民国の賴清德総統は就任1周年を迎え、2025年5月20日午前9時30分に総統府で施政周年の演説を行った。(宋碧龍/大紀元)

頼清徳総統就任一周年演説 「台湾を世界の光へ」

5月20日、中華民国(台湾)総統府にて、頼清徳総統が就任一周年を迎え、台湾の現状と未来戦略を語る演説を行い、気候変動対策や経済安全保障、民主主義の堅持、グローバル展開など、台湾が「世界の光」となるための具体的な政策と国際的役割を示した。

演説冒頭、頼総統は、新北市三峡で発生した重大交通事故に触れ、犠牲者と家族への深い哀悼の意を表した。政府は直ちに行政院主導の専案チームを設置し、被害者支援と事故原因の究明、再発防止に全力を挙げると約束した。

「政府の目的は国民に奉仕することにある」と頼総統は強調し、国民から託された重責を胸に刻み、就任以来一年間、国民と共に様々な困難を乗り越えてきたことへの感謝を述べた。

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