マスクが会社の業務に専念を強調した後、テスラの株価が上昇しました。これは2025年3月24日に、エロン・マスクがホワイトハウスで内閣会議に出席している様子。(Brendan Smialowski/AFP via Getty Images)

テスラ株が急反発 イーロン・マスク氏が経営専念で市場に期待感

テスラ(Tesla)の最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏が、自身の経営専念を強調したことを受け、同社株価が反発した。5月27日、テスラ株は約5%上昇し、直近の急落から持ち直す動きを見せた。

マスク氏は週末、自身が運営するSNS「X(旧Twitter)」上で、「再び週7日、1日24時間体制で働き、会議室やサーバールーム、工場で寝泊まりする生活に戻った」と投稿。さらに、「XやxAI、テスラ、そして来週の『スターシップ』発射に超集中する必要がある。重要な技術の投入を控えている」と述べ、経営の最前線に立つ姿勢を明確にした。

また、マスク氏は「今週発生したXの稼働停止問題が示すように、運営面で大きな改善が必要だ。バックアップシステムが本来の役割を果たせなかった」とも言及。実際、週末にはXで大規模な障害が発生し、数千人のユーザーが一時利用できなくなった。Xは2022年のマスク氏による買収以降、度重なるシステム障害に見舞われている。

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