資料写真、台湾の頼清徳・総統。(宋碧龍/大紀元)
「正視歴史,才能走向未來(歴史を正しく見つめてこそ、未来へ進める)」

「歴史を直視してこそ未来へ」台湾・頼清徳総統 天安門事件36年に寄せたメッセージ

1989年に起きた天安門事件から36年を迎えた6月4日、台湾の頼清徳(らい せいとく)総統はSNSを通じて追悼のメッセージを発信した。

頼総統は「正視歴史,才能走向未來(歴史を正しく見つめてこそ、未来へ進める)」という言葉とともに、事件で命を落とした若者たちへの哀悼を示し、台湾が民主主義と人権を守る最前線に立っていることを改めて強調した。

頼氏は投稿の中で中国による軍事的威嚇や情報操作、越境的な弾圧など、権威主義の浸透が深刻化している現状にも警鐘を鳴らした。

 

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
中国共産党軍とインドネシア海軍が台湾東部海域で航行演習を実施することについて、中華民国大陸委員会は8月11日、中国共産党(中共)による軍事的挑発行為は、中華民国の主権を著しく侵害し、地域の安全を脅かすものだと強く非難した。
香港空港で中国本土から米国へ向かう一部乗客に「二次検査」が実施された。中共の新たな出入国管理規定の施行前から、香港で出国管理が強まる動きが注目されている
中谷元・前防衛相は8月4日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム 2026インド太平洋安全保障対話」で、中国 […]
10日間9夜にわたる国軍「漢光42号」実兵演習が8月5日に開始された。中共のグレーゾーン事態への対処および「演習から実戦への転換」の脅威への対応を主軸とし、海・空・陸の三軍が同時に戦備態勢の展開を開始した。