2025年6月24日、英国政府は、核搭載可能なF-35A戦闘機12機を購入すると発表。写真は2024年10月18日、フロリダ州ジャクソンビルでの演習で空中作戦を行う米陸軍F-35A戦闘機。(米空軍)

空中核戦力の再構築 英国がF-35A戦闘機の調達を発表

イギリス政府は24日、アメリカのロッキード・マーチン社から12機のF-35Aステルス戦闘機を購入することを発表した。この戦闘機は戦術核兵器を搭載する能力を持ち、冷戦終結以来のイギリスの核抑止システムの最大規模のアップグレードを示している。

このF-35A戦闘機の配備により、イギリス空軍は空中核攻撃能力を再獲得する。ダウニング街(いわゆるイギリス首相官邸を指す代名詞)は、これがイギリスの戦略的柔軟性を強化し、NATOに対する安全保障のコミットメントをさらに強固にすると指摘した。

キア・スターマー英首相は、「この不安定な時代において、平和はもはや当然ではなく、この政府は国家安全保障にしっかりと取り組む」と述べた。

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