中共がイランで得る実利とは なぜ中共は支援しないのか/イラン核施設爆撃の報告書が漏洩 CNN誤報道にトランプ氏が「米軍に謝罪せよ」 など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月27日)

2025年06月27日のワールドニュースをお伝えします。

・中共がイランで得る実利とは なぜ中共は支援しないのか

・イラン核施設爆撃の報告書が漏洩 CNN誤報道にトランプ氏が「米軍に謝罪せよ」

▶ 続きを読む
関連記事
ロサンゼルス中心部の「No Kings」デモが暴動化し警官3人負傷。トランプ大統領は不法移民排除強化を表明、州知事は反発。全米で議論が続く。
中共内部で習近平主席の再任に異議を唱える動きが表面化している。太子党の関係者らが辞任を求める建議書の提出を準備しており、内部討論では紅二代の重鎮が統治失敗を厳しく批判。背景には、経済悪化や外交政策の行き詰まり、紅二代が保有する国外資産への懸念がある。習体制の権力基盤に亀裂が入りつつある中、党内の派閥争いが激化しているとの見方が強まっている。
攻撃開始からすでに1週間が経過し、戦闘は激しさを増している。イスラエルの「Am Kelavi」作戦の初期の壊滅的なダメージを与えた空爆は、極秘にあらかじめ周到に準備されていた。
ロシアのメドベージェフ前大統領がイランへの核弾頭提供に言及し、米トランプ前大統領がSNS上で強く反発した。発言は国際社会で波紋を広げ、核拡散の現実性を巡って専門家の見解も分かれている。国連軍縮研究所は技術的・法的に非現実的とし、米シンクタンクは深刻な軍事衝突の引き金になり得ると警告。米ロ間の緊張が再燃する様相を呈している。