画像(左)は入村料徴収の告知看板、画像(右)は「地元民は有料化反対、入村は無料」と呼びかける張り紙。江西省景徳鎮市・瑤里にて。(スクリーンショット)
現地で広がる「チケットボイコット」

歴史ある村の有料化に反発 住民が観光客に「無料ルート」案内? =中国【動画あり】

中国・江西省景徳鎮市の山間にある観光地、瑤里(ようり)。古い町並みと歴史的な風景が残るこの地で、7月10日から突然、入村チケット料(30元=約600円)が導入された。村の出入口には警備員が立ち、自由な出入りが封じられた。

観光業で生計を立てる地元住民たちは「客が減れば生活が立ち行かない」と猛反発。観光客を入り口で待ち受け、「村への無料ルート」と案内して運営会社に抗議する異例の事態となった。

 

▶ 続きを読む
関連記事
北京の病院前で、「補助はありますか」と小さく尋ねる失業者たち。違法と知りながら自分の血で生活をつなぐ現実、なぜここまで追い込まれるのか
北京の「国家信訪局」に並ぶ人々。 最後の望みをかけて上京しても、途中で連れ戻される現実。 「見えない、聞こえない指導者が国を壊した」 寒空の下で上がった声が、いまの中国社会の重さを物語っている
米シンクタンクCSISの報告書は、中共軍の高級将校101人が2022~26年に粛清されたと指摘。中央軍委副主席ら中枢幹部失脚、ロケット軍被害最大。習近平の忠誠確保策が軍の指揮体系と戦備に深刻な影響
中国で35歳以下の失踪者が11日間で136人に達した。最年少は8歳。なぜ若者や子どもばかりが消えるのか。説明なき現実が、臓器狩りへの疑念を再び強めている。
今年の中国旧正月、市場は閑散。収入安定層さえ財布の紐を固く締め、買い控えが鮮明に。お金があってもなくても消費せず、経済不安が庶民を直撃。北京や地方で同様の冷え込み