左:トランプ米大統領。右:ロシアのプーチン大統領(SAUL LOEB and Pavel Bednyakov / various sources / AFP)

ロシア トランプ大統領の追加関税発言は重大

トランプ米大統領がロシアと取引を行う第三国に対する「セカンダリー関税(第2次制裁関税)」の導入を表明したことについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は7月15日、「非常に重大な発言だ」との見解を示した。

ペスコフ氏は同日、トランプ氏の発言について記者団に問われ、「我々はアメリカで何が語られたのか、分析する時間が必要だ。プーチン大統領が必要と判断すれば、いずれコメントするだろう」と述べた。

この反応は、トランプ氏が14日に発表した新たな対ロ制裁案を受けたもの。トランプ氏はホワイトハウスでNATOのルッテ新事務総長を迎えた際の会見で、「今後50日以内にロシアがウクライナとの和平合意に応じなければ、ロシアと貿易を行う国々に追加関税を課す」と発言した。

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