Fans are reflected in Disney+ logo during the Walt Disney D23 Expo in Anaheim, California on September 9, 2022. (Photo by Patrick T. FALLON / AFP) (Photo by PATRICK T. FALLON/AFP via Getty Images)

ディズニー 児童の個人情報を不正収集 1千万ドルで和解応じる

ディズニーは9月2日、児童の個人情報を不正に収集したとの指摘を受け、1千万ドル(約15億円)を支払うことで和解に応じた。米連邦取引委員会(FTC)によれば、ディズニーはYouTube上に投稿した子ども向け動画に適切な「子ども向け」のラベルを表示せず、13歳未満の児童から保護者の同意なく個人情報を収集しており、「児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)」に違反する行為であると指摘した。

ディズニーの広報担当者は、今回の和解に関して支払いを行うことを認めている。この事件は、ディズニーがデジタルコンテンツ管理において法令遵守をどのように行っているかについて、投資家からの懸念を呼び起こした。ディズニーの動画関連事業は、映画制作、テレビ番組、テーマパーク、そしてストリーミングサービスなど多岐にわたる。

FTCは、ディズニーが一部の動画をYouTubeにアップロードする際、それらが「子ども向けコンテンツ(made for kids)」として適切にラベル付けしなかったと指摘している。このラベル不備により、ディズニーは13歳未満の視聴者から個人情報を収集し、それをターゲット広告に利用していた。これがCOPPAに違反していたというわけである。

▶ 続きを読む
関連記事
2001年から12年間FBI長官を務め、トランプ政権下の「ロシア疑惑」捜査を指揮したロバート・モラー氏が81歳で死去
米FBIは過去1年間で300人以上の人身売買犯と1700人の小児性犯罪者を逮捕した
新刊『受注殺人』は、中国共産党による産業規模の臓器収奪の実態を暴く衝撃の一冊だ。20年にわたる調査に基づき、法輪功やウイグル人への迫害と西側の加担を告発。人類の良心に問いかける、必読の記録である
アリゾナ州の国立森林公園で、1月以降13頭の野生馬が射殺体で発見された。2022年の大量殺害に続く悲劇に、当局は捜査を継続。背景にある野生馬への「憎悪」や保護の是非、生態系への影響を巡る深刻な対立に迫る
ミラノ五輪フィギュア金メダリスト・アリサ・リュウの父アーサー氏が講演。5歳で才能発揮、16歳で一時引退も復帰し世界王者に。シングルファーザーの献身と娘の自立心が勝利の鍵