存在しないパレスチナ国家の承認 思想には結果が伴う
いまなおその種のものが存在するとすればだが、主要西側4か国が、存在しないパレスチナ国家を承認したというのは奇妙だ。理由はあるはずで、確かにある。しかし、思想には結果が伴う。恐ろしい思想からは、恐ろしい結果が生まれる。
ハマスが複数の国によるパレスチナの国家承認を「2023年10月7日の虐殺的侵攻の『成果の一つ』」と称した。それによって、その恐怖と愚かさが即座に浮き彫りになった。
(理想に燃えた若いイスラエル人やその家族の、焼損・性的損壊の遺体とともに)人々がカナダのマーク・カーニー首相、英国のキア・スターマー首相、オーストラリアのアンソニー・アルバネーゼ首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領に警告していた通りだ。しかも、それはハマスにとって筋の通った反応だ。
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