(写真提供:アンドレイ・イワノフ)

飛行場で救われたクマの赤ちゃん パイロットとの絆の物語

飛行場に取り残されたクマの赤ちゃんを救助したロシア人パイロットが、その後特別な関係を築き、彼らの唯一無二の絆は多くの人の心を打っています。

英紙『デイリー・メール』の報道によると、2016年、ロシアのトヴェリ州にあるオルロフカ空軍基地の近くで、ロシア人パイロットたちが1匹のクマの赤ちゃんがさまよっているのを発見しました。当時、そのクマは猫ほどの大きさで、アルタイ語で「ミカエル」を意味する「マンスール」と名付けられました。

飛行場のパイロットたちは、マンスールの母親はハンターに殺され、赤ちゃんだけが無防備に残されたのだろうと考えました。

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