中共の反日扇動は不発 中国人旅行者が10月連休で大阪に集中/米政府 医療補助を巡る対立で一部閉鎖 ホワイトハウスが「リストラ」警告 など|NTD ワールドウォッチ(2025年10月03日)

2025年10月03日のワールドニュースをお伝えします。

・中共の反日扇動は不発 中国人旅行者が10月連休で大阪に集中

・国殤日に北京は厳戒態勢 海外の華人は「暴政打倒」を呼び掛け

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9月21日、アリゾナ州で米保守派活動家チャーリー・カーク氏の追悼式が開かれ、数十万人が参列した。トランプ前大統領はカーク氏を「自由の殉教者」とたたえ、信仰を米国に取り戻す必要性を訴えた。妻エリカ氏は壇上で、夫を殺害した人物を許すと語り、会場は大きな感動に包まれた。政権幹部らも参列し、カーク氏の信念と事業の継承、信仰と伝統的価値観の復興を誓う場となった。
中国で乳児を対象とした臓器移植の実態が新たな調査で告発された。軍病院では十年以上前から臨床実験が行われており、女性の拉致や人工授精、早産強制などによる乳児ドナー確保の手法が指摘されている。報告は、山東・河南・四川の各省に供給拠点が存在し、政府機関と闇組織が結び付く巨大な利権構造を形成していると強調。倫理の崩壊に加え、人類文明への深刻な脅威であると警鐘を鳴らし、国際的な制裁と徹底調査を求めている。
米国ワシントンD.C.で、暗殺された「ターニングポイントUSA」創設者チャーリー・カーク氏を追悼する集会が開かれ、20万人が参加した。会場では「赦し、信仰、伝統の復興」が強調され、妻エリカ氏の「夫を殺した人を許す」という発言が注目を集めた。市民からは、信仰の目覚めや若者の教会回帰を評価する声が相次ぎ、カーク氏の遺産が新たな世代に影響を与えているとの見方が広がっている。
中国国家統計局は労働人口の堅調を強調したが、若年失業率は18.9%に達し、外資撤退も加速。企業関係者は「統計は虚構」と批判を強めている。