中共 学生への献血・採血検査を強制か 保護者の反発広がる/BBC記者に中共スパイ疑惑 ハニートラップで米欧政界に浸透か など|NTD ワールドウォッチ(2025年11月19日)

2025年11月19日のワールドニュースをお伝えします。

・中共 学生への献血・採血検査を強制か 保護者の反発広がる

・BBC記者に中共スパイ疑惑 ハニートラップで米欧政界に浸透か

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安徽省出身の卜青松氏は、SNS上で「証券監督管理委員会(証監会)の仕事ぶりが良くない」と批判しただけで、中共当局に拘束され、暴行された。卜氏は「中共はごろつき政権であり、嘘の上に築かれた政党だ」と非難し、共産党から脱退した
中共の四中全会後、軍高層人事の混乱が続く。複数の将官が失脚・欠席し、「代理」任命が常態化。専門家は、副主席・張又侠が実質的な軍権を握り、習近平との対立が背景にあると分析。軍内権力の歪みが深刻化している。
欧州で40か国以上およびEU議会に属する超党派の約290人の国会議員で構成される議員団が「ブリュッセル声明」を発表し、中共による臓器収奪と越境迫害を強く非難した。
X上で富裕層向けに「血液交換医療」を売り込む動画が投稿。動画では17歳から21歳の若者の血液微小カプセルを大量に用いて血液を入れ替え、抽出した機能性タンパク質を一人の体内に注入することで、老化を遅らせられると宣伝している