初めての心不全・脳卒中発症者の99%に見られた4つのリスク因子
9月29日付の『Journal of the American College of Cardiology』に掲載された査読研究によると、初めて冠動脈心疾患、心不全、脳卒中を発症した人のうち、99%以上がこれらのイベントの少なくとも1つのリスク因子を持っていたと報告されています。
研究チームは、韓国の9.34百万人超とアメリカの6,803人のデータを分析し、初発の冠動脈心疾患・心不全・脳卒中の前にみられた4つの「非最適レベル」のリスク因子――血圧、血糖、コレステロール、喫煙――を調べました。
研究では、性別にかかわらず、医療イベント以前に以下の状態がみられたとしています:
関連記事
黒ごまは心臓や骨、腸の健康を支える栄養が詰まった食材です。古くから長寿の滋養食として親しまれてきた黒ごまの力を紹介します。
夕食の時間を少し早めるだけで、心臓や血糖に良い変化が起きるかもしれません。最新研究から見えてきた“食べる時間”と健康の意外な関係をわかりやすく解説します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
「高コレステロール=悪」は本当?最新研究が示すのは、年齢や体質で異なるリスク。極端な情報に惑わされず、自分に合った向き合い方を知るためのヒントを解説します。
脂肪肝は心臓病リスクとも密接に関係。炎症や代謝異常を通じて血管に影響する可能性があり、食事・運動・体重管理が重要です。