左は台湾のスーパーで展開された「台日友好応援月」の販促ポスター。ポスターには、右の台湾の賴清德(らい・せいとく)総統がXに投稿した、日本産の海産物を使ったすしを食べる写真をもとにしたイラストが使われている。右はその元になったSNS投稿のスクリーンショット。(左=中央通訊社より、右=賴総統SNSより)
ホタテ購入で示す台日友好

台湾「日本ホタテ最大の購入国が目標」 日本を助けたい

日本が困ったとき、そっと手を差し伸べてくれる国がある。台湾だ。

中国が日本に経済的な圧力を強める中、台湾社会では「日本を支えよう」という温かい動きが広がっている。

台湾の頼清德(らい・せいとく)総統は、Xに日本産の海産物を使った寿司を食べる様子を投稿し、日本を応援する姿勢を示した。この姿勢をより具体的な行動に移す形で、台北駐日経済文化代表処の李逸洋(り・いつよう)代表(大使に相当)は、台湾の人々に向け、「日本の農産物や水産物を積極的に購入するよう」呼びかけている。

 

▶ 続きを読む
関連記事
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
トランプ米大統領は20日、台湾の頼清徳総統と電話で話す考えを示した。トランプ政権は、総額140億ドル規模の台湾向け武器売却案を推進するかどうかを検討している
台湾立法院は5月19日、頼清徳総統に対する弾劾案の記名投票を実施した。投票結果は賛成56票、反対50票で、規定の承認要件を満たさず、弾劾案を否決した
台湾問題に関心が集まる中、中華民国の頼清徳総統はフェイスブックに投稿し、中華民国の現状を守ることに「台湾独立」の問題は存在せず、台湾海峡の平和と安定は決して犠牲にされたり取引の対象とされたりすることはないと表明した
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。