タイ東北部で14日に発生した列車脱線事故で、少なくとも32人の死者が出た( Lauren DeCicca/Getty Images)

タイ一帯一路工事中 クレーン倒壊 列車に衝突 死者32人 

1月14日、タイの「一帯一路」関連の高速鉄道工事現場で、クレーンが倒壊して走行中の旅客列に衝突する重大事故が発生し、同日午後までに少なくとも32人が死亡、64人が負傷した。

事故が起きた高速鉄道プロジェクトでは、土木設計および技術コンサルティング業務を中国国有企業の技術チームが担当していたとされる。

バンコク・ポスト紙によると、事故はバンコク北東約230キロのナコンラチャシマ県シキウ郡で、午前9時13分ごろに発生した。施工中のクレーンが突然倒れ、走行中の車両に衝突したことで列車が脱線した。一時的に火災が発生したが、現在は鎮火している。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
人権団体は、タイ・ミャンマー国境付近にあるミャンマー側の詐欺拠点では、なお5300人以上が拘束されているとし、救出を求めた
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている