2026年1月3日、イラン西部イーラーム州マリークシャーヒー地区での抗議者(UGC/AFP)

スターリンク イランで無料通信を開始 

スペースXは、イラン当局が反政府デモへの対応としてインターネット通信を遮断したことを受け、イラン国内で衛星通信サービス「スターリンク」を無料で利用できるようにした。イランの活動家団体が1月13日に明らかにした。

活動家団体NasNetはX稿で、NasNetとスターリンク、アメリカ当局との協議の結果、スターリンクがイランの利用者に対し、利用料金を免除したと発表した。

投稿では「数週間にわたる交渉と協議を経て、スターリンクチームおよびアメリカ当局の協力のもと、無料での利用を実現した」としている。

▶ 続きを読む
関連記事
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
トランプ大統領の指示で米軍が3夜連続の大規模空爆を実施。約140の標的を攻撃し、イランの軍事能力とホルムズ海峡での脅威低下を狙う。双方の攻撃応酬で緊張が急速に高まっている