2026年1月8日、イランのテヘランで抗議活動に集まった人々(Anonymous/Getty Images)

イランの抗議デモ 現在は沈静化した模様 シンクタンクが発表

米国のシンクタンクおよび調査グループの最新の報告によると、イランにおける抗議運動は、少なくとも現時点では沈静化したようである。

戦争研究所(ISW)は木曜日の時点で、イラン政権による「広範な治安対策と抗議デモへの暴力的な弾圧が、今のところ抗議活動を抑え込んでいるようだ」と述べ、同日に「記録された抗議活動はゼロだった」と付け加えた。

木曜日の深夜に投稿された更新情報によれば、同グループがイラン国内で抗議活動を確認できなかったのは、これで2日連続となる。

▶ 続きを読む
関連記事
米イスラエル空爆でハメネイ師死亡確認。イラン国民が街頭で歌い踊り歓喜、トランプ氏が「自由の時」と呼びかけ。中国共産党系学者・メディアの「米攻撃不能」予言が外れ、ネットで嘲笑の嵐
米イスラエルは2月28日、イランでハメネイ師の秘密会議を狙った空爆を実施。高官ら40名死亡とされる。シャムハニ氏、パクプール氏ら確認。イラン国営メディアも死亡を公表
トルコ政府は、イスラエルと米国によるイラン攻撃への関与を否定。自国が当事者でない紛争において、インジルリク空軍基地を含む領土や領空の作戦利用を一切認めない方針を強調し、SNS上の噂を公式に打ち消した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた
英国のスターマー首相は、米イスラエルによるイラン攻撃を受け、声明を発し、イラン政権を「断じて許しがたい」と批判した。核開発阻止を訴えるとともに、政権の退陣と国民による自決を強く求める声明だ