中華民国大陸委員会副主委 梁文傑氏(新唐人テレビのスクリーンショット)

【短信】台湾国民党と中国共産党が対話へ 「中国共産党は中華民国の消滅を狙っている」=台湾政府

台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、一般的な交流自体に異論はないとした一方、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。

中華民国大陸委員会の梁文傑副主任委員は「国民党が言う両岸シンクタンクフォーラムについて、我々の立場は一貫している。中国共産党の台湾に対する目的、目標は中華民国を消滅させることであり、これは変わらない。誰が行こうと変わらないので、誰かが行けばその目標を変えられると考えるべきではない」と述べ、注意を呼びかけた。

▶ 続きを読む
関連記事
SHEINは、米国事業が連邦取引委員会(FTC)の消費者保護調査を受けていると公表した。香港IPOを準備する中、調査結果によっては巨額の支払いが生じ、財務や業績に影響する
台湾の検察当局は、中国へのAI向け半導体の不正輸出に関与した疑いで、半導体大手NVIDIAの社員を拘束し、勤務先のオフィスを捜索
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]
中国が台湾・金門島まで約3キロの海域に建設した巨大空港が年末にも開港へ。金門・尚義空港との離着陸空域は約7割が重複する見通しで、航空安全への懸念が浮上。専門家は、中共の「融合戦略」やグレーゾーン圧力を強める象徴的インフラになる可能性があると警鐘を鳴らしている
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告