高市首相 金メダルの木村葵来選手に祝意 「日本人の底力感じた」
高市早苗首相は2026年(令和8年)2月8日、イタリアで開催されているミラノ・コルティナ・ダンペッツォ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来(きら)選手に電話をかけ、祝意を伝えた。木村選手の金メダル獲得は今大会の日本勢第1号であり、同種目における日本人男子初の快挙だ。
首相は電話会談において、木村選手が5回転半の大技(エアトリック)と美しい着地を決め、逆転での勝利を飾ったことに対し、「日本中に大きな感動と勇気を与えてくれた」と称賛した。また、怪我に苦しみながらもたゆまぬ努力を続け、大舞台で実力を発揮した姿勢に「心から敬意を表する」とねぎらいの言葉をかけた。
会談の中で首相は、初の五輪でパフォーマンスを発揮できた秘訣や、怪我による不調の時期をどのような思いで乗り越えたかについて質問した。木村選手が冷静さを保ち、「諦めない」気持ちで臨んだこと、また周囲への感謝を口にしたことに触れ、首相はその姿勢を高く評価した。特に、日本人が日本メーカーのスノーボードを使用して金メダルを獲得したことについて、首相は「日本人の底力を感じたし、すごく誇らしく思った」と述べた。
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