木村選手へお祝いの電話をかける高市総理(出典:首相官邸ウェブサイト)

高市首相 金メダルの木村葵来選手に祝意 「日本人の底力感じた」

高市早苗首相は2026年(令和8年)2月8日、イタリアで開催されているミラノ・コルティナ・ダンペッツォ五輪のスノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来(きら)選手に電話をかけ、祝意を伝えた。木村選手の金メダル獲得は今大会の日本勢第1号であり、同種目における日本人男子初の快挙だ。

首相は電話会談において、木村選手が5回転半の大技(エアトリック)と美しい着地を決め、逆転での勝利を飾ったことに対し、「日本中に大きな感動と勇気を与えてくれた」と称賛した。また、怪我に苦しみながらもたゆまぬ努力を続け、大舞台で実力を発揮した姿勢に「心から敬意を表する」とねぎらいの言葉をかけた。

会談の中で首相は、初の五輪でパフォーマンスを発揮できた秘訣や、怪我による不調の時期をどのような思いで乗り越えたかについて質問した。木村選手が冷静さを保ち、「諦めない」気持ちで臨んだこと、また周囲への感謝を口にしたことに触れ、首相はその姿勢を高く評価した。特に、日本人が日本メーカーのスノーボードを使用して金メダルを獲得したことについて、首相は「日本人の底力を感じたし、すごく誇らしく思った」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
厚生労働省によると、日本の100歳以上人口は10万7677人となり、初めて10万人を突破した。56年連続で増加し過去最多。女性が約88%を占め、人口比では島根県が14年連続で全国最多となった
GO、Waymo、日本交通は、2027年中に東京で自動運転レベル4の完全無人タクシーを国内で初めて商用運行することを目指す。安全性と許認可を前提に、100台規模で段階的な導入を計画する
自動車情報サイトiSeeCarsが9月9日に発表した「最も耐久性の高い自動車ブランド」ランキングで、トヨタが首位となった。トヨタ車の走行距離が少なくとも25万マイル(約40万キロ)に達する確率は、全体平均を大幅に上回った。
浜岡原発の地震動データ不正、廃炉費用の不適切請求、約500万件の電気料金過大請求が相次いだ中部電力。経産相は「遺憾の極み」と批判し、原子力の安全性と信頼回復が焦点となっている
AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている