(Shutterstock)

新研究:乳製品は完全菜食よりも血糖コントロールに優れる可能性

植物性の食事が注目を集める中、新たな研究結果により、完全菜食(ヴィーガン)を実践する人は、乳製品がもつ血糖コントロール効果を見逃している可能性があることが示されました。

乳製品を摂取している人は、厳格な植物性食事を守っている人よりも、血糖値がより安定している傾向があると報告されています。

4月22日に『Clinical Nutrition(臨床栄養学)』に発表された2週間の臨床試験で、30名の健康な成人が、乳製品を含むベジタリアン食、または完全植物性のヴィーガン食のいずれかを実践するよう割り当てられました。

▶ 続きを読む
関連記事
カフェインは集中力を支える一方、深く回復的な睡眠を妨げる可能性があります。摂取する時間や量、年齢や遺伝によって影響は異なります。
超加工食品が体に悪いのは、塩分や糖分だけが原因ではないかもしれません。新たな研究では、食品を加工する過程そのものが健康リスクに関わる可能性が示されました。加工で何が変わるのか、今日からできる食品の選び方とともに解説します。
サツマイモは栄養豊富な一方、食べ方によっては血糖値が上がりやすい食品です。量や調理法、組み合わせの工夫を紹介します。
身近な鶏肉は、筋肉を支える良質なタンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも豊富です。胸肉ともも肉の違いから、栄養を逃しにくい調理法、安全な保存方法まで、健康効果を引き出すコツを紹介します。
血糖値を整えるには、白米や果物を完全にやめる必要はありません。野菜やたんぱく質を先に食べる順番、食材の選び方、量のバランスが大切です。