米軍の戦闘機3機がクウェートで墜落する事故が発生していた。搭乗していた全員は脱出に成功した(新唐人)

米軍戦闘機3機が誤撃墜 6人の搭乗員全員救助

3月2日、在クウェート米国大使館の近くで黒煙が上がった。大使館は現地のアメリカ市民および館員に対し、屋内にとどまるよう呼びかけた。その前日の1日には、アメリカ軍の戦闘機3機がクウェートで墜落する事故が発生していた。搭乗していた全員は脱出に成功した。アメリカ軍は、この事故は同盟国クウェートの防空システムによる誤射だったと確認した。

映像では、「見て、早く見て。あれは軍用機だ、ほら見て」との声とともに、炎上した戦闘機が旋回しながら墜落する様子が映っている。墜落地点は、クウェートの米軍アリ・アル・サレム空軍基地から10キロ未満の距離だった。

その後、パイロットがパラシュートで脱出する様子を確認した。友軍による誤射だったが、幸いにも全員を救助した。

アメリカ中央軍は声明で、3月1日午後11時03分、「壮絶な怒り作戦」を遂行中だったF-15E「ストライクイーグル」戦闘機3機がクウェート上空で友軍の防空システムにより誤って撃墜されたと明かした。6人の搭乗員はいずれもパラシュートで脱出し、全員を無事救助したとしている。

一方、2日には在クウェートアメリカ大使館周辺で濃煙が上がる様子を捉えた映像を確認した。

大使館は、クウェートに滞在するアメリカ市民および館員に対し、屋内にとどまるよう改めて呼びかけた。

また大使館は、「クウェート上空ではミサイルおよびドローンによる攻撃の脅威が続いている。アメリカ大使館へは向かわず、居所に留まってください。可能な限り低層階に避難し、窓から離れてください」と警告した。

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