2022年4月8日、ポーランドのノヴァ・デンバで戦術・実弾訓練に参加するポーランド陸軍第18機械化師団と米陸軍第82空挺師団の部隊(Jeff J Mitchell/Getty Images)

イランへ派兵か 米最精鋭空挺師が演習中止

ワシントン・ポストによると、アメリカ陸軍は最近、精鋭空挺部隊である第82空挺師団司令部による大規模演習を突如中止した。この決定はさまざまな憶測を呼んでいる。イランとの戦闘が拡大する中、地上戦や各種特殊任務に精通した同部隊を中東へ派遣するとの見方が広がっている。

ノースカロライナ州に駐屯する第82空挺師団は、約4〜5千人規模の部隊で、これまでの複数の紛争で重要な役割を果たしてきた精鋭部隊として知られる。

分析では、トランプ政権がイランへの地上部隊派遣を決断した場合、主要目標の一つはハールク島になる可能性がある。同島はイランの石油輸出の約9割を担う拠点であり、ここを制圧すればテヘランの経済的生命線を断つことになるという。

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