湾岸諸国がトランプに作戦継続要請 「イラン軍事力無力化まで」 ホルムズ危機
湾岸諸国がアメリカに「壮絶な怒り作戦」継続を強く要請。イランのミサイル・ドローン攻撃で石油施設壊滅危機、ホルムズ海峡通航激減。トランプ政権、連合軍参加促す中、地域防衛網形成へ。
中東の戦火がさらに拡大するなか、複数の湾岸諸国がアメリカに対し、「壮絶な怒り作戦」を早めに停止しないよう要請している。これらの諸国は、イランが石油運搬航路や地域経済を脅かす能力を完全に排除するまで、作戦を継続すべきだと訴えている。
関係筋によると、湾岸諸国はイランの軍事力を十分に削がないままでは、この地域が長期にわたりイランの威嚇にさらされると懸念しているという。
関連記事
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している