漁船の陣形で台湾を包囲 米議員「中共のグレーゾーン戦略は対抗が必要」
台湾周辺の海峡で中国の漁船が頻繁に大規模な陣形を組んで集結している問題について、米連邦下院の美中戦略競争特別委員会は、これは通常の漁業活動ではなく、中国共産党(中共)の「グレーゾーン」戦略の一部であると指摘した。米国と同盟国はこうした戦略を暴露し対抗する必要があり、さもなければ中共は「漁船団」を海上威嚇の手段として利用するとの認識を示した。
昨年末以降、東シナ海では国際的な軍事観察家の懸念を招く現象が確認されている。数千隻に及ぶ中国漁船が個別に操業するのではなく、高度に組織化された幾何学的な隊形で集結し、数百キロメートルにわたる「海上の壁」を形成している。
米下院の中国問題特別委員会は3月16日、Xへの投稿で、こうした動きは通常の漁業活動ではなく中共のグレーゾーン戦略の一部であると指摘した。
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