NASA 有人月周回に向けカウントダウン 「アルテミス2号」が4月に打ち上げへ
米航空宇宙局(NASA)はこのほど、有人月探査ミッション「アルテミス2号」の重要な準備が完了し、早ければ4月初旬にも打ち上げられる予定だと発表した。これは、人類にとって50年以上ぶりとなる月への有人飛行となる。
3月29日(日)、NASAはフロリダ州ケープカナベラルで打ち上げ前のブリーフィングを開催し、各システムのテストが順調に進行しており、打ち上げに向けた最終カウントダウン段階に入ったことを明らかにした。乗組員はすでに射場に到着し、隔離期間と手順の確認を終え、任務遂行に向けた準備を整えている。
NASA副局長代行 ロリ・グレイズ
「私たちは非常に、非常に(打ち上げに)近づいている。すべての準備が整った。チームは昨日到着したが、彼らの準備は万端だ。ただ準備ができているだけでなく、飛び立つのが待ちきれないといった様子だ」
関連記事
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
全米で広がるデータセンターや監視カメラへの反発は単なる新技術への拒絶ではない。国家権力と巨大資本が結託し、上から押し付ける「不自然な進歩」と統制網に対し、生活と自由を守る民衆が示す根源的抵抗の本質に迫る
臓器提供前の死亡を原則とする「デッド・ドナー・ルール」撤廃の議論が生命倫理界で台頭している。臓器摘出を直接の死因とする過激な提案が、移植医療への信頼を崩壊させかねない危機に警鐘を鳴らす論評
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。