日本の有名俳優が神韻舞踊を称賛 「言葉を使わずともメッセージはより明確に伝わる」
2026年4月7日、アメリカの神韻新紀元芸術団が東京・新宿文化センターで第6回公演を行った。観覧した観客の中には企業界や芸術界の関係者も多く、神韻の芸術に心酔した場内からは幾度となく拍手が沸き起こった。
日本で広く知られる著名な映画俳優は、「言葉を使わないからこそ、舞踊が伝えるメッセージはむしろ明確に伝わってくる」「オーケストラに中国楽器が取り入れられており、この編成がとても気に入った」と述べた。
ある会社の社長は、神韻が表現した共産主義以前の中国文化に感動したとし、「神韻は信念の確固たる芸術団だ」と称えるとともに、「中国が一日も早く伝統的な中国に立ち返ることを願う」と語った。
著名俳優・高橋英樹氏「伝統というものを大事にしていくということはとても大切」
「鍛え抜かれた肉体の美しさ、音楽の素晴らしさ、(演目前の)説明があって、そして踊りがあり、公演全体が非常にわかりやすく、楽しく過ごすことができた」
日本の著名な男優・高橋英樹氏は、神韻の公演を観覧後にそう語った。
俳優として長い間、俳優として活躍している高橋英樹氏は「桃太郎侍」「遠山の金さん」や「十津川警部のレクイエム」など、現代劇・時代劇ともに数多くの人気役を演じてきた。
中国古典舞踊を初めて観たという高橋氏は「普段このような公演を観る機会はそれほど多くない。舞踊が表現する内容はわかりやすい」と述べ、舞踊家たちの「バランスがいいのと、皆の動きが揃っているので見ていて気持ちいい」と語った。
身体の動きで物語を語り感情を表現する中国古典舞踊については「むしろ言葉がないからこそ、より的確に表現できる部分がある。身体の表現に音楽を合わせて提示することで、かえってわかりやすく伝わってくる」と語る。
神韻の舞踊家たちの体力と技術も高橋氏に深い印象を与えた。
「舞踊と音楽だけを通して観客に内容を伝えるには、肉体の表現の厳しさとやはり美しさがなければならない。衣装も美しく、それがとても感じられた」と語った。
また神韻独自の東西楽器融合オーケストラについては「本当に素晴らしかった。オーケストラに中国楽器が組み込まれており、個人的にこの編成がとても気に入った」と絶賛。全体として心地よく、素敵に聞こえたという。
また映像から様々なキャラクターが飛び出して、演者の動きとシンクロする神韻の動態スクリーン背景について、高橋氏は「美しい」「日頃の訓練が感じられる」と語った。
中国の文化というのもあまり知らなかったという高橋氏は「やっぱり歴史と伝統というのは大切なものだ」と述べ「私自身、伝統文化を愛好しており、伝統を大切に受け継ぐことは非常に重要なことだ」と述べた。
公演を振り返り、高橋氏は、美を鑑賞し美を追求することは、自分にとって非常に大切なことで、最終的に自身の成長に資するものであるとの思いを語った。
社長「共産党以前の中国が見えた。素晴らしかった」
「日本の公演の中で、過去の中国の芸術文化、伝統を芸術で表すことと同時に、現代社会においてそれだけの戦いをしながら今、日本公演、世界公演をされているということは、本当に感銘しました」
会社社長の池田高明氏は初めて公演を観覧した後、そう感嘆した。
池田氏は九州の温泉地として知られる大分県で複数の観光産業会社を経営している。今回は九州からわざわざ東京まで足を運んだといい、公演は自身の期待を上回るものだったと語った。
池田氏はさらに「デジタルの背景幕や華やかな衣装もどれも非常に素晴らしかったが、あと何と言っても、鍛え上げられたダンサーの柔軟性、バネ、力強さと柔らかさが素晴らしく、これらがデジタル背景幕とシンクロし、オーケストラの演奏も相まって、総合的な演出効果を生み出していた」と称えた。 最も印象に残った演目について池田氏は、どれも素晴らしいのですが、面白いといえば孫悟空がユーモラスで面白かったですねと述べた。
池田氏はまたSNSなどで法輪功が宗教迫害を受けており、生きたまま内臓を取られたりということは知ってはいたが、公演でそれを表現していることに非常に驚いたと神韻芸術団の勇気を称えた。
最後に池田氏は、神韻が表現する伝統文化と精神的な内実が、かけがえのない完璧なひとときをもたらしてくれたと語り、「これは単なる芸術ではなく、明確な信念がある」としたうえで、「1949年以前の中国が見えるようだった。公演で表現されているような伝統的な中国が一日も早く取り戻されることを願う」と述べた。