ベッセント財務長官は14日、中国が中東戦争の最中に石油を買いだめし、一部製品の輸出も制限しているとして、「信頼できない世界のパートナーだ」と批判し(新唐人)

米財務長官 中国の石油買いだめを批判 「信頼できないパートナー」

ロイターによると、ベッセント米財務長官は4月14日、中国が中東戦争の最中に石油を買いだめし、一部製品の輸出も制限しているとして、信頼できないパートナーだと批判した。 

ベッセント氏は記者団に対し、「過去5年間で、中国は3度にわたり国際社会において信頼できないパートナーになった。1度目は新型コロナの流行時に医療物資を買い占めた、2度目はレアアースをめぐる問題のときだ」と述べた。そのうえで、イランによるホルムズ海峡封鎖で世界の石油供給が逼迫する中、中国は供給の安定に協力するどころか、石油備蓄をさらに積み増していると指摘した。 

また、中国はすでに国際エネルギー機関(IEA)加盟32か国の石油備蓄全体に匹敵する規模の戦略石油備蓄を保有しているにもかかわらず、なお石油の購入を続けていると説明した。ベッセント氏は「彼らは買い続け、備蓄を積み増し続けており、多くの製品の輸出も止めている」と述べた。 

▶ 続きを読む
関連記事
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
ヘグセス米国防長官は上院公聴会で、米イラン戦争中に中国とロシアが「程度の差はあるが」イランの活動を支援していたと証言した。中東、欧州、太平洋で米国が直面する軍事的脅威にも言及
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している
米軍が来週にも、イランのエネルギー施設や発電所への空爆に踏み切る可能性があると報じられた。一方、トランプ氏は、イラン側が米国に接触し、合意を求めてきたと説明。さらに、米国人1人が釈放されたことも明らかにした