ルビオ米国務長官「対台湾政策に変更なし」 台湾 米国の支持に謝意
米国のマルコ・ルビオ国務長官は「トランプ・習近平会談」後、米国の対台湾政策にこれまで変更はないと表明した。これを受け、中華民国(台湾)の林佳龍外交部長は、台湾海峡の平和と安定への支持と重視を繰り返し説明してくれた米側に謝意を示し、対台湾政策に変更はないとの立場を改めて確認した。
中華民国外交部はプレスリリースで、米中間の動向を引き続き注視しているとしたうえで、ルビオ国務長官が5月14日に北京で行った「トランプ・習近平会談」に関するインタビューで、歴代大統領・政権を通じた米国の長期的な対台湾政策に変更はなく、トランプ政権発足後も台湾への武器売却を継続していると改めて強調したことに注目している、と述べた。
また外交部は、「トランプ・習近平会談」当日の協議において、武器売却の問題は双方の主要な議題ではなかったと説明した。ルビオ国務長官はさらに、いかなる強制・強圧による現状変更にも反対するとの立場を重ねて示し、地域の安定が損なわれることは米国・中国のみならず全世界にとって極めて有害であると強調した。
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという