米財務省 戦時損害賠償としてイラン資産を湾岸諸国へ振り替える意向
米国政府は、3ヶ月におよぶ戦争中に被った損害を補填するため、自国の管理下にあるイランの資産を湾岸諸国へ振り替えることを試みる方針だ。イランがクウェートとバーレーンに対して再び攻撃を行ったことを受け、米財務省高官が6月6日に認めた。
また、同高官がエポックタイムズに確認したところによると、ベッセント米財務長官は、戦時中にイラン政権が湾岸の近隣諸国に与えた損害の費用を調査するチームを任命したという。この計画はロイター通信が最初に報じていた。
同高官はさらに、紛争終結に向けた交渉が続く中、米国が和平合意の一環としてイランに核物質の引き渡しを求めていることから、財務省は将来的にイランが引き起こすいかなる損害の支払いにもイラン資産からの資金を充てる仕組み(メカニズム)を検討していく、と付け加えた。
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