イーロン・マスク(Elon Musk)が創業したスペースX社は、6月に新規株式公開(IPO)を実施する見込みであり、調達額は最大750億ドル(約11兆7000億円)に達する可能性がある。写真はスペースX本社の外に展示されているファルコン9ロケット。(Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

スペースX IPOは誰でも買える? 個人投資家の参加条件とリスク

スペースXが最大750億ドル規模のIPO(新規株式公開)を実施へ。個人投資家にも購入機会が広がる一方、需要はすでに過熱。参加方法、配分の実態、そして投資リスクまでを整理する。

6月12日、アメリカ・テキサス州に本社を置くスペースXが、初めて株式を公開する見通しである。これにより、投資家は同社株を直接申し込んで購入できるようになる。  

今回のIPOは過去最大規模となる可能性があり、同社は上場後、アメリカ企業の時価総額上位に入ると見込まれている。調達額は最大で750億ドル(約11兆7千億円)とする。個人投資家への配分割合も従来より高くなる見通しであるが、規模が大きいため、機関投資家の保有も広がるとみられる。  

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