4月22日、ソウルで開催された「2026ワールドITショー」(World IT Show)会場のガラス壁に表示されたSKハイニックス(SK hynix)のロゴ(Photo by Jung Yeon-je / AFP)

SKハイニックス 米国で米国預託証券上場を目指す 294億ドルの調達を計画

韓国の半導体企業SKハイニックスは、米国の投資家の間で人気のメモリー半導体銘柄に対する旺盛な需要を活用すべく、米国で米ドル建ての米国預託証券(ADR)を通じた上場を目指しており、294億ドルの資金調達を計画している。

韓国のSKハイニックスはソウル市場に上場する株価が過去1年間で約850%急騰し、時価総額は1兆ドルの大台を突破した。こうした勢いを背景に、SKハイニックスは米国でのADR発行を推進している。人工知能(AI)関連の半導体企業に対する投資家の信頼感は終始揺れ動いており、これらの銘柄は全体として上昇基調にある一方、激しい双方向の振幅を伴っている。

ここ数か月、各社はAIインフラの建設を支えるため、記録的な規模の資金を相次いで調達している。今月初め、スペースXが史上最大規模の新規株式公開(IPO)を実施したほか、アルファベットもAI戦略の推進に向け850億ドルの調達を計画している。

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