米食品医薬品局(FDA)の調査により、テイラー・ファームズが米国で数千人に感染したサイクロスポラ症の事例と明確な正の相関を示していることが判明した。写真は7月16日、カリフォルニア州キングスビーチのセーフウェイで販売されているテイラー・ファームズ(Taylor Farms)のサラダ用野菜(Photo by Justin Sullivan/Getty Images)

米国のサイクロスポラ症流行 45州に拡大 確定例6700件超

米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサイクロスポラ症(Cyclosporiasis)が、米国の45州に広がったと明らかにした。前週の41州からさらに拡大している。

「USAトゥデイ」が29日に報じたところによると、米疾病予防管理センター(CDC)は、5月1日以降、研究所でサイクロスポラ症の感染例6707件を確認しており、7月21日時点から2500件以上増加した。このほか、研究所で確認されていない疑い例が1万1500件以上ある。

感染例は主にミシガン州とオハイオ州に集中している。これまでに423人が入院した。患者の年齢は1歳から98歳で、死亡例は記録されていない。

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