米国のサイクロスポラ症流行 45州に拡大 確定例6700件超
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサイクロスポラ症(Cyclosporiasis)が、米国の45州に広がったと明らかにした。前週の41州からさらに拡大している。
「USAトゥデイ」が29日に報じたところによると、米疾病予防管理センター(CDC)は、5月1日以降、研究所でサイクロスポラ症の感染例6707件を確認しており、7月21日時点から2500件以上増加した。このほか、研究所で確認されていない疑い例が1万1500件以上ある。
感染例は主にミシガン州とオハイオ州に集中している。これまでに423人が入院した。患者の年齢は1歳から98歳で、死亡例は記録されていない。
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