カナダ国防相 ノーテル破綻を教訓に知財流出に警鐘 ファーウェイ台頭期に失速
カナダのマクギンティ国防相は8月6日、通信大手ノーテルの経営破綻を念頭に、外国勢力によるカナダ企業の技術・知的財産の取得リスクに対し、警戒を続ける必要があるとの認識を示した。
同氏はアルバータ州カルガリーでの記者会見で、中国共産党(中共)政権などによる先端技術の不正取得を防ぐ政府の対応について問われ、「警戒を怠ることはできない」と述べた。
「ノーテルで起きたように、時間の経過とともに知的財産が失われる問題をわれわれは経験している」と指摘。人工知能(AI)分野についても、「カナダが主要な役割を担いつつある中、政府が責任を負う重要分野だ」と強調した。
関連記事
習近平が訪米中、第二次世界大戦の歴史に言及したことを受け、台湾の大陸委員会は、中共が誤った歴史観を広めても、第二次大戦中に米国の強固な同盟国だったのが中華民国であるという歴史的事実を消し去ることはできないと指摘した
豪州から米国へ修理のため送られたF-35戦闘機の部品の一部が、輸送途中で香港に転送され、中共当局の手に渡っていた。最新の飛行データによると、運送会社UPSのアジアから米国への物流網は、しばしば中国を経由していた。
習近平の訪米中、その健康状態を巡る憶測が再び注目を集めた。25日、トランプ米大統領は夫妻を米国立公文書館に招いた。動画では、習近平が階段を下りる際、彭麗媛夫人に再び「支えられている」ように見える。
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている
パーデュー駐中国米大使は、米中首脳会談後もアメリカの台湾政策に変更はないと明言した。台湾海峡の平和と威圧への反対を強調する一方、台湾向け約140億ドルの武器売却案はトランプ大統領の判断を待っている